ユンボにまたがって

聴いた音楽の感想等々

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The Get Up Kids 「Kicker - EP」

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アメリカのエモ、オルタナバンドによる7年ぶりとなる2018年発表のEP。 オープニングの『Maybe』からメロディアスなポップパンクの明るい歌とシンプルなギターが印象的である。青臭いメロディーが突き刺さる。特に『I'm Sorry』はイントロから青臭さが一段と…

Glassjaw 「Material Control」

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NYのロングアイランド出身で1993年から活動しているポストハードコアバンドによる15年ぶりの3枚目のアルバム。 直前でのリークがなければサプライズ発売となった今作は全曲でTDEPのドラマーがドラムを叩いている。ポストハードコアと言われてはいるがカオス…

Gary Numan 「Savage (Songs from a Broken World)」

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シンセポップのパイオニアであるGary Numanの約4年ぶり22作目のアルバム。 NINやマリリンマンソンなどのインダストリアル勢に影響を与えたGary Numanの新作は、アルバムのジャケットでも表現しているように荒廃した世界、温暖化によって荒廃し砂漠化した不毛…

GLIM SPANKY 「BIZARRE CARNIVAL」

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2017年発表の3作目のアルバム。 ジャケットからしてサイケデリックな感じが強めではあるで楽曲もサイケな曲が多いアルバムとなっている。特に二曲目の表題曲の「BIZARRE CARNIVAL」はThe Beatlesの「Lucy In The Sky With A Diamond」を彷彿とさせるサイケな…